名 前: | 桂小五郎 |
---|---|
なまえ: | かつらこごろう |
生没年: | 1833~1877年(享年45歳) |
出身地: | 長門(ながと)現在の山口県 |
肩書き: | 長州藩士・新政府の参議・内閣顧問 |
関 連: | 薩長同盟 |
史 実: | 長州藩出身の「維新の三傑」の一人。吉田松陰の弟子であり尊皇攘夷派の中心人物として、長州正義派をまとめた。神道無念流の塾頭の剣豪として知られる桂小五郎だが、幕末動乱期には極力戦いを避け「逃げの小五郎」と言われていた。その後、坂本龍馬と中岡慎太郎の仲介で、敵対していた薩摩藩と薩長同盟を結んだ。幕末後の明治では、木戸孝允(きどたかよし)という名前で新政府に貢献し、政治的な識見の点で高く評価された。 |
言 葉: | 変装は得意だと思う。 |