名 前: | 芹沢鴨 |
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なまえ: | せりざわかも |
生没年: | 1826~1863年(享年38歳) |
出身地: | 常陸(ひたち)現在の茨城県 |
肩書き: | 新撰組初代局長 |
関 連: | 壬生浪士組、8月18日の政変 |
史 実: | 酒を飲むのが好きで、朝から酒を飲んでは暴れていた。酒を飲む理由は、自身の皮膚病の悩みを酒でまぎらわせていたという説もあるが、とにかく酒癖が悪かった。乱暴な振る舞いで問題行動も多かった芹沢鴨だがリーダーとしての素質はあった。水戸で尊王攘夷の思想を学び、剣術の腕前も神道無念流の免許皆伝の腕前だったが、素行の悪さが原因で会津藩が暗殺命令をだしたという説もあるが、新撰組の仲間である土方歳三・沖田総司・山南敬助など近藤派に暗殺された。 |
言 葉: | おーい、酒をもってこい! |