名 前: | 岡田以蔵 |
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なまえ: | おかだいぞう |
生没年: | 1838~1865年(享年28歳) |
出身地: | 土佐(とさ)現在の高知県 |
肩書き: | 土佐藩郷士 |
関 連: | 土佐勤王党、8月18日の政変 |
史 実: | 土佐藩の郷士生まれで、剣術を学び腕を磨く。土佐勤王党に参加後、武市半平太(武市瑞山)に命じられ「天誅」の名目で暗殺をくり返し、人斬り以蔵と呼ばれ幕末の京都で恐れられた、幕末四大人斬りの一人。8月18日の政変で情勢が大きく変わり、とらわれの身となり拷問にたえきれず、数々の暗殺を自白して処刑された。人斬り以蔵という恐いイメージだが、エピソードとして坂本龍馬に頼まれて、勝海舟の護衛を務めたこともある。 |
言 葉: | 土佐勤王党のために尽くしたぜよ。。。 |