名 前: | 武市半平太 |
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なまえ: | たけちはんぺいた |
生没年: | 1829~1865年(享年37歳) |
出身地: | 土佐藩(とさはん)現在の高知県 |
肩書き: | 志士、土佐勤王党の党首 |
関 連: | 土佐勤王党、8月18日の政変 |
史 実: | 長州藩の桂小五郎や高杉晋作と交流するうちに、「土佐も尊王攘夷の藩にするべき!」と考えるようになり土佐藩の志士を集めて、土佐勤王党を結成する。結成当時は坂本龍馬や中岡慎太郎らも参加していた。その影では岡田以蔵らを操り、要人達を次々に暗殺して、一時は土佐藩の実権を握るが、8月18日の政変で尊王攘夷派は失脚させられる。吉田東洋暗殺の罪で投獄された後、切腹を命じられた半平太は、無念と言い残し「三文字切腹」やり遂げて息絶えた。 |
言 葉: | 酒よりも甘い物がいいなぁ。 |