名 前: | 桐野利秋 |
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なまえ: | きりのとしあき |
生没年: | 1838~1877年(享年40歳) |
出身地: | 薩摩(さつま)現在の鹿児島県 |
肩書き: | 薩摩藩士、新政府の陸軍少将 |
関 連: | 戊辰戦争・西南戦争 |
史 実: | 薩摩藩出身で中村半次郎と名乗り示現流の剣術を学ぶ。島津久光に従い京都を中心に志士として様々な暗殺に関わり「人斬り半次郎」と呼ばれ恐れられた幕末の四大人斬りの一人。その後、生涯の師として尊敬する西郷隆盛のもとで活躍する。新政府で陸軍少佐に任命されたが、1873年の征韓論に敗れた西郷隆盛を追って鹿児島に帰るが、薩摩士族と新政府の対立が深まり西南戦争が始まり薩摩軍の総指揮者として戦い、鹿児島の城山で交戦の末、額に銃弾を受け戦死した。 |
言 葉: | ちぇすとぉ〜! |