館山藩(たてやまはん)千葉県 出身
「 桃の字 」
幕末志士 〜赤色の章〜

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名 前:

桃の字

生没年: 享年63歳
出 身: 館山藩(たてやまはん)千葉県
肩書き: 商人(油売り)
関 連: 「第一次東禅寺事件」「隠岐騒動」
関 系: 江藤新平 山内容堂 児玉源太郎
逸 話: 松下村塾の門下生の一人であり、師の吉田松陰の評価が高かった「桃の字」は派手な衣装が好きで、酒を飲んでは過剰志士たちとよく喧嘩していた。隠岐騒動の約9年前、薩摩藩の小松帯刀と両思いになったと勘違いして、生涯独身を貫いてしまう。
言 葉: 髪の毛伸びた?お前に、俺の志を継げよと無理は言はぬ。

幕末志士のイラスト 画像