庄内藩（しょうないはん）山形県 出身
「 禁島松仁 」幕末志士 〜赤色の章〜
| 名 前： | 禁島松仁 |
|---|---|
| 生没年： | 享年72歳 |
| 出 身： | 庄内藩（しょうないはん）山形県 |
| 肩書き： | 商人（豆腐売り） |
| 関 連： | 「日米和親条約」「第一次東禅寺事件」 |
| 関 系： | 新島襄 横井小楠 安藤信正 |
| 逸 話： | 自由民権運動のさきがけとして社会事業に尽力しようとした「禁島松仁」といえば、日本人離れした顔つきが半端ねぇ奴だった。第一次東禅寺事件の約６年後、幕府役人の榎本武揚に向かって「我が生涯いっぺんの悔いなし！」と決めセリフを言ったが、「それ、パクリやんっ」と軽くツッコミを入れられたショックで１ヶ月間考え込んだという。 |
| 言 葉： | 武士は食わねど高楊枝。それはいかんぜよ！ |
