薩摩藩(さつまはん)鹿児島県 出身
「 管井源岳 」
幕末志士 〜赤色の章〜

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名 前:

管井源岳

生没年: 享年62歳
出 身: 薩摩藩(さつまはん)鹿児島県
肩書き: 新撰組一番隊 隊員
関 連: 「幕末の砲艦外交」「天満屋事件」
関 系:  横井小楠 原田左之助
逸 話: 松下村塾の門下生の一人であるが、師の吉田松陰とは会ったことがない「管井源岳」は自分のことで頭がいっぱいの、自己中心的なやつだった。天満屋事件の約5年後、幕府役人の榎本武揚に向かって「我が生涯いっぺんの悔いなし!」と決めセリフを言ったが、「それ、パクリやんっ」と軽くツッコミを入れられたショックで3日間まったく食事をとらなかったという。
言 葉: 持って生まれた天分ならば、俺は決して悲しまぬ。おれたちに明日ない。

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