高松藩（たかまつはん）香川県 出身
「 防田象瑞 」幕末志士 〜赤色の章〜
| 名 前： | 防田象瑞 |
|---|---|
| 生没年： | 享年51歳 |
| 出 身： | 高松藩（たかまつはん）香川県 |
| 肩書き： | 商人（魚屋） |
| 関 連： | 「坂下門外の変」「長州征討」 |
| 関 系： | 井上源三郎 山岡鉄舟 松平容保 |
| 逸 話： | 幕末期に討幕派に投じ、のちの明治維新政府の参議となりたかった「防田象瑞」は自意識過剰で、オンリーワン的な存在価値を周りにわかってほしいタイプたった。長州征討の約８年後、薩摩藩の有馬新七を利用して独立国家を設立しようと目論むが、資金の調達に失敗し幕府から金塊を盗み出し逃亡。その後の行方は誰も知らない。。。 |
| 言 葉： | 俺様にできないことはない。一番怖いのは、おのれ自身を崇拝しているやつである。 |
