黒羽藩(くろばねはん)栃木県 出身
「 昭田松内 」
幕末志士 〜赤色の章〜

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名 前:

昭田松内

生没年: 享年86歳
出 身: 黒羽藩(くろばねはん)栃木県
肩書き: 商人(豆腐売り)
関 連: 「日米和親条約」「ええじゃないか騒動」
関 系: 横井小楠  徳川斉昭
逸 話: 朝廷と幕府が手を結ぶ「公武合体」に強く賛成していた「昭田松内」は裏工作で多数の尊攘派の志士たちを捕縛し、徳川幕府から得た賄賂(わいろ)は1万両以上ともいわれた。日米和親条約の約3日前、幕府役人の大久保一翁と口論になり、抜刀しかけたが石につまずき土手から転がり川に流されそのまま行方不明となったそうだ。
言 葉: 官僚が責任を取らないことが行政の害である。井の中のかわず、大海を知らず。

幕末志士のイラスト 画像