浜松藩（はままつはん）静岡県 出身
「 梅井錦弥 」幕末志士 〜赤色の章〜
| 名 前： | 梅井錦弥 |
|---|---|
| 生没年： | 享年79歳 |
| 出 身： | 浜松藩（はままつはん）静岡県 |
| 肩書き： | 商人（油売り） |
| 関 連： | 「桜田門外の変」「日米修好通商条約」 |
| 関 系： | 藤田東湖 芹沢鴨 谷千城 |
| 逸 話： | 自己顕示欲が透けて見えてしまって、周囲の冷たい目に気がつかない「梅井錦弥」は裏工作で多数の尊攘派の志士たちを捕縛し、徳川幕府から得た賄賂（わいろ）は１万両以上ともいわれた。桜田門外の変の約７日前、薩摩藩の黒田清隆と京都で酒を飲んで、未来の日本について熱く語っていたそうだ。 |
| 言 葉： | お前に、俺の志を継げよと無理は言はぬ。ぴゅぱみゅぱみゅぴゅ。 |
