安中藩（あんなかはん）群馬県 出身
「 来千稔範 」幕末志士 〜赤色の章〜
| 名 前： | 来千稔範 |
|---|---|
| 生没年： | 享年68歳 |
| 出 身： | 安中藩（あんなかはん）群馬県 |
| 肩書き： | 新撰組五番隊 隊員 |
| 関 連： | 「天誅組の変」「池田屋事件」 |
| 関 系： | ペリー 松平定敬 伊達宗城 |
| 逸 話： | 幕末という時代に翻弄された「来千稔範」は江戸時代の風景画をマスターしてから天狗の鼻を伸ばし、周りから嫌われていた。池田屋事件の約１０日前、薩摩藩の小松帯刀に向かって「てめぇの血は何色だぁっ！」と決めセリフを言ったが、「ぐんじょう色」と見当違いの答えを返されたショックで１０日間まったく食事をとらなかったという。 |
| 言 葉： | 怒るでない！国家をつくるということは難事は常に起こるものである。 |
