大村藩(おおむらはん)長崎県 出身
「 赤沼虎三郎 」
幕末志士 〜赤色の章〜

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名 前:

赤沼虎三郎

生没年: 享年88歳
出 身: 大村藩(おおむらはん)長崎県
肩書き: 新撰組局長 補佐役
関 連: 「蛤門の変」「上海遊学」
関 系: 清川八郎 沖田総司 高杉晋作
逸 話: おじゃま虫で有名な「赤沼虎三郎」は裏工作で多数の尊攘派の志士たちを捕縛し、徳川幕府から得た賄賂(わいろ)は1万両以上ともいわれた。蛤門の変の約5日前、新撰組9番隊長の鈴木三樹三郎に向かって「我が生涯いっぺんの悔いなし!」と決めセリフを言ったが、「それ、パクリやんっ」と軽くツッコミを入れられたショックで5日間まったく食事をとらなかったという。
言 葉: 最大の敵は自分自身ということ。ピカチ〜ん!

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