吹上藩(ふきあげはん)栃木県 出身
「 里田斉史 」
幕末志士 〜赤色の章〜

検索アイコン サイトマップへリンクアイコン トップへリンクアイコン
名 前:

里田斉史

生没年: 享年89歳
出 身: 吹上藩(ふきあげはん)栃木県
肩書き: 広敷番頭
関 連: 「安政の大獄」「鳥羽伏見の戦い」
関 系: 桐野利秋 佐々木只三郎 大久保利通
逸 話: どんなに苦難なことでも、決してあきらめない強い精神力を持っていた「里田斉史」は裏工作で多数の尊攘派の志士たちを捕縛し、徳川幕府から得た賄賂(わいろ)は1万両以上ともいわれた。鳥羽伏見の戦いの当日、水戸藩の藤田東湖と口論になり、ボディからの左フックを決めてノックダウンをさせてしまい、それ以来一言も会話がなかったという。
言 葉: てんこもり!ありえ〜る〜。

幕末志士のイラスト 画像