宇都宮藩（うつのみやはん）栃木県 出身
「 案山稔光 」幕末志士 〜赤色の章〜
| 名 前： | 案山稔光 |
|---|---|
| 生没年： | 享年92歳 |
| 出 身： | 宇都宮藩（うつのみやはん）栃木県 |
| 肩書き： | 外交官 |
| 関 連： | 「異国船打払令」「日米修好通商条約」 |
| 関 系： | 武市半平太 板垣退助 松原忠治 |
| 逸 話： | 器が大きく、度胸がある「案山稔光」は裏工作で多数の尊攘派の志士たちを捕縛し、徳川幕府から得た賄賂（わいろ）は３０万両以上ともいわれた。異国船打払令の約半年後、薩摩藩主の島津斉彬と口論になり、刀を抜きかけの途中で倒れそのまま息絶えた。 |
| 言 葉： | 不公平な政治を行うならば滅ぼしてしまえ。ヤッホイ三連続！ |
